足を骨折してギプスをすることになったものの、「仕事ではスーツを着なければならない」「いつものスーツのズボンが履けない」と困っていませんか?
ギプスをした足は普段より太くなるため、細身のスーツパンツでは足を通しにくくなることがあります。
そこで選びたいのが、裾幅にゆとりがあり、ジャケットと合わせても違和感のないメンズパンツです。
ギプス専用のズボンでなくても、シルエットや素材を選べば、仕事用として使いやすいパンツを見つけられます。
この記事では、ギプスをしていてもスーツスタイルで働く男性のための履きやすいズボンの選び方を紹介します。
「履きやすさ」と「仕事での見た目」が重要
ギプスをしていると、普段なら問題なく履けるズボンでも足を通しにくくなります。
特に細身のスーツパンツは、裾にギプスをした足が通らない場合もあります。
だからといって、仕事でお客様と会う時にジャージやスウェット姿では難しいこともありますよね。
そこでポイントになるのが、ギプスをした足が入りやすいゆとりと、仕事着として使いやすいデザインの両方を考えることです。
「ギプス対応」となっているファスナーがついた商品だけに絞る必要はありません。
ギプスの大きさや形にもよりますが、裾幅にゆとりのあるスラックスや、ストレッチ性のあるきれいめパンツなども履くことができます。
ギプスでも履けるパンツを購入する前には商品のサイズを確認しましょう。
ギプスでも履きやすく、仕事にも使えるメンズパンツの選び方
それでは、さっそくギプスをしていても履けるメンズパンツの選び方をお伝えします。
選ぶポイント①:裾幅にゆとりがあるパンツを選ぶこと
裾幅にゆとりがあるパンツを選ぶことが大切です。
ギプスをした足は、いつもの足よりも太くなっています。
そのため、普段履いている細身のパンツでは裾から足が出ないことがあります。
ギプスをした状態で履くなら、ストレートやワイドなど、裾幅に余裕のあるシルエットがおすすめです。
特に確認したいのが、ウエストのサイズだけでなく「裾幅」や「わたり幅」です。
オンラインショップで購入する場合は、商品のサイズ表を確認して、ギプスをした部分が通るだけの余裕があるか確認しましょう。
ただし、あまりに太いパンツを選ぶとカジュアルな印象になりやすいため、仕事用ならスラックスに近いシルエットを選ぶとジャケットにも合わせやすくなります。
裾幅にゆとりのあるメンズパンツをチェック↓
選ぶポイント②:伸縮性のあるパンツを選ぶこと
2つめのポイントは、伸縮性のあるパンツを選ぶことです。
ギプスをしていると足を自由に動かしにくくなるため、ズボンの着脱にも普段以上に手間がかかります。
そこで注目したいのが、ストレッチ性のある素材です。
生地に伸縮性があれば、足を動かしたときにパンツが突っ張りにくく、座ったときにも窮屈になりにくくなります。
仕事用として選ぶなら、スポーツウェアのようなカジュアルなパンツではなく、スラックスのような見た目でストレッチ性を備えたものがおすすめです。
ジャケットと組み合わせれば、きちんとした印象になりますよ。
ストレッチ素材のきれいめメンズパンツをチェック↓
選ぶポイント③:ウエストが楽なパンツを選ぶこと
選ぶポイントの3つめは、ウエストが楽なパンツを選ぶことです。
ギプスをしていると、普段何気なくできているズボンを履く動作そのものが大変になります。
そのため、ウエスト部分もチェックしておきましょう。
ウエストゴムのパンツなら、ベルトを締めるタイプのパンツよりも着脱しやすく、座ったときにも締め付けを感じにくいのがメリットです。
最近は、ウエストがゴム仕様でも見た目はスラックスに近い商品があります。
仕事で使う場合は、楽な履き心地ときちんとした見た目を両立できるものを選ぶとよいでしょう。
仕事でも使いやすいイージースラックスをチェック↓
選ぶポイント④:黒・グレー・ネイビーなど落ち着いた色を選ぶこと
4つめのポイントは、黒・グレー・ネイビーなどの色を選ぶことです。
ギプスをしている間も仕事でジャケットを着るなら、パンツの色選びに気をつけてください。
おすすめなのは、黒、チャコールグレー、グレー、ネイビーなどの落ち着いた色です。
これらの色はジャケットと合わせやすく、ビジネスシーンでも使いやすいでしょう。
また、スーツの上下を同じ生地で揃えられない場合でも、落ち着いた色のパンツなら手持ちのジャケットと組み合わせやすくなります。
たとえば、ネイビーのジャケットにグレーのパンツ、グレー系のジャケットに黒やネイビーのパンツなど、色の組み合わせを考えると自然にまとまりやすくなります。
反対に、明るすぎる色や柄の強いパンツは、仕事用としては合わせにくくなるので避けてくださいね。
黒・グレー・ネイビーのメンズパンツをチェック↓
選ぶポイント⑤:ジャケットに合わせやすいデザインを選ぶ
最後の選ぶポイントは、ジャケットに合わせやすいデザインを選ぶことです。
ギプスをしていると、とにかく楽に履けるものを優先したくなりますが、仕事用ならデザインも確認しておきたいところです。
おすすめは、スラックスに近いデザインや、センタープレスの入ったパンツです。
一見すると普通のスラックスに見えるデザインなら、手持ちのジャケットとも合わせやすくなります。
一方、サイドラインが入ったものや、スポーツウェアに近いデザインは、ギプスをしている期間の部屋着やリハビリ用には便利でも、仕事用には向かないです。
ギプスがあると履けるパンツが限られてしまいますが、会社に履いて行っても違和感がないかという視点でも選んでくださいね。
ジャケットに合わせやすいメンズスラックスをチェック↓
ギプスでも履けるズボンを選ぶときの注意点
ここでは、ギプスでも履けるズボンのサイズなどを選ぶときの注意点を詳しく解説します。
注意点①:ギプスの大きさを確認すること
必ずギプスの大きさを確認しましょう。
ギプスといっても、足首だけを固定している場合と、ふくらはぎや膝下まで固定している場合では必要なパンツのサイズが大きく異なります。
パンツの購入前に、ギプスをしている部分の一番太いところを確認し、パンツの裾幅と比較しておきましょう。
「メンズLサイズだから大丈夫」とサイズ表記だけで判断するのではなく、実寸を確認することが大切です。
ギプスをした状態で一番太い部分の外周をメジャーでしっかり採寸をしてくださいね。
注意点②:ウエストだけでなく、裾幅も確認すること
ギプスをした足で履くパンツを選ぶときは、ウエストサイズだけでなく裾幅も確認します。
パンツ選びではウエストサイズに目が行きがちですが、今回のようなケースでは裾幅が重要です。
ウエストが問題なくても、裾が狭ければギプスをした足を通せない可能性があります。
ギプスの大きさを採寸したうえで、パンツの裾幅を確認し、ギプスが無理なく通せそうかを判断します。
パンツの裾幅は、商品ページのサイズ表に記載されていることがあります。
オンラインで購入する場合は、商品ページのサイズ表で各部位の寸法を確認してくださいね。
注意点③:無理に足を通さないこと
ギプスがパンツに引っかかる場合は、無理に履こうとしないでください。
装着しているギプスを圧迫したり、足に負担をかけたりすることがあります。
ギプスが裾を通らない場合は、単純に一つ上のサイズを選ぶのではなく、裾幅にゆとりのあるサイズ・シルエットを選びましょう。
ストレートやワイドシルエットなら、細身のパンツよりギプスを通しやすくなります。
注意点④:職場の服装規定も確認する
ジャケットときれいめパンツを組み合わせれば、見た目としてはビジネススタイルにできます。
ただし、勤務先によっては上下同じ生地のスーツが必要な場合もあります。
「スーツ着用」が決められている職場では、パンツだけを変更して問題ないか、事前に確認しておくと安心です。
もしスーツ着用が決められていても、上司に相談すれば大体はカジュアルダウンした、ジャケットにパンツスタイルでも認められます。
仕事復帰する前に、上司に服装の相談をしておくと安心です。
ギプスでも仕事に履いていけるズボンを選ぼう
足をギプスしていても、仕事でスーツやジャケットを着なければならない場合があります。
そんなときは、「ギプス対応」と書かれた商品だけを探すのではなく、ギプスをした足が通りやすく、仕事用として違和感のないパンツを選ぶのがポイントです。
ギプスをしている間だけのためにスーツを一式買い直さなくても、手持ちのジャケットに合わせやすいパンツを選ぶことで、仕事用の服装を無駄に増やすことなくやりくりできます。
特にチェックしたいのは、次の5つです。
- 裾幅にゆとりがある
- ストレッチ性がある
- ウエストが楽
- 黒・グレー・ネイビーなどの落ち着いた色
- ジャケットに合わせやすいきれいめなデザイン
また、購入前にはギプスのサイズとパンツの実寸を確認しておきましょう。
足を怪我していると実店舗に行っての購入は難しいと思うので、ネットで購入したい商品をみつけたら、商品ページのサイズ表で裾幅の実寸まで確認してくださいね。
